いよいよ、Windows 10のサポートが終了します。
サポートが終了する2025年10月までに、Windows 11にアップデートしないと!と困り果てた時に見つけた機能を紹介します。

本記事に記載の内容は、
「Intuneに登録されたWindows 10端末がWindows 11にアップデート可能な端末か確認する」方法をまとめてみます。
参考にしていただければ嬉しいです。
Microsoft Intuneに用意されている機能[ Work form anywhere 準備状況] (どこからでも作業) を利用します。
この機能を利用する前に、エンドポイント分析を有効にしておく必要があります。
目次
Work from anywhere 準備状況 とは?
組織内のデバイスがリモートワークに適しているかどうかを0~100のスコアで評価してくれます。
スコアのベースラインも記載されており、本記事公開時点では51となっていました。
評価基準は4つに分かれています。
- Windows: 最新のOSが適用されているか など
- クラウド管理:Microsoft Intune や SCCMが適用されているか
- クラウドIDの利用:Entra ID Joinされているか または Hybrid Joinされているか
- デバイスのプロビジョニング:Autopilotを利用してセットアップしているか
上記、4つの中にあるWindows に Windows 11へのアップデート可能かが出力されています。
Windows 11にアップグレード可能か確認する方法
- まずは、[ Microsoft Intune 管理センター]にアクセスします。
- 左メニューにある[ レポート ]をクリックします。
- 追加で表示された左メニューにある [ エンドポイント分析 ]をクリックします。
- さらに追加で表示された左メニューにある[ Work from anywhere準備状況 ]をクリックします。
- 表示された画面上部にある[ Windows ]と記載されたタブがあるので、クリックします。
- 表示された画面にIntune登録済み端末が表示されます。
もし、[ 非対応 ]と記載されていた場合は、Windows 11にアップデートする要件を満たしていない端末となります。
画像は、実際のIntune管理センターで確認できる[非対応]となった端末です。
Windows 11へのアップデート要件ってなんだっけ・・・?
ざっくりと紹介
- プロセッサ (CPU):1GHz以上で2コア以上。64ビット対応
- ストレージ:64GB以上
- ファームウェア:UEFI対応、セキュアブート対応
- TPM:2.0が必須
ほかにも要件はありますが、Intuneに登録されているWindows 10であれば
まずは、上記内容を確認すればよいと思います。
さいごに・・・
この機能を活用することで、Windows 11への移行計画を取り決めることが可能になると思います。
特に買い替えが必要な端末を把握したり、アップデート状況を確認するのに役立ちます。
リモートワークをされている企業の場合は、本機能活用して改善点がないか確認するもおすすめです!